~初恋~
第11章 きもち
『えっ…うそぉ…』
「嘘じゃねぇし///」
また涙が…涙腺弱くなっちゃったなぁ…
「ガキん頃、バレンタインくれたのだって…那奈も俺の事好きなんだってスゲー嬉しかった///けど照れくさくて素っ気ない態度とっちまった」
『那奈のこと…すきじゃないんだって思ってた…名前だって…』
「あれは、周りに冷やかしされるのが恥ずかしくて…みんな呼び方変わってたし…合わした…///」
「それにあんときみんな義理チョコしかもらってなかったからだんだん不安になったんだ…俺の好きと那奈のバレンタインは一緒なのかっ…て…」
「嘘じゃねぇし///」
また涙が…涙腺弱くなっちゃったなぁ…
「ガキん頃、バレンタインくれたのだって…那奈も俺の事好きなんだってスゲー嬉しかった///けど照れくさくて素っ気ない態度とっちまった」
『那奈のこと…すきじゃないんだって思ってた…名前だって…』
「あれは、周りに冷やかしされるのが恥ずかしくて…みんな呼び方変わってたし…合わした…///」
「それにあんときみんな義理チョコしかもらってなかったからだんだん不安になったんだ…俺の好きと那奈のバレンタインは一緒なのかっ…て…」