テキストサイズ

Butterfly

第3章 過去


私と秀哉が出会ったのは、私が街を歩いてて曲がり角で曲がったら、ちょうどそこに秀哉が居てぶつかった。



ただ、どれだけだった。


けど、私はそのときクレープを食べていて生クリームがいっぱい乗っかっていた。

それが秀哉の服についてしまい、弁償しろって言われて無理矢理付き合わされた。



連絡先も無理矢理携帯に登録された。


付き合って数日後には秀哉の歳や性格が分かってきて一番驚いたのは働いているところだった。


ホスト・・・。




それだけ聞いて、倒れそうになった。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ