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君の支えになりたくて

第1章 春の日



でも俺は、この時気づいていなかったんだ…


無愛想で人見知りっぽい彼女が気になるのが


無視されてムカつくのに…


君の声が聴きたいと思ってしまうのは


君が好きだからって……



俺は、まだ気づいていなかった




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