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ドキドキしましょ!?

第2章 俺は君に虜

『…ごめんなさい……イライラさせてしまって』


「え?あー…謝らせたくていったんじゃねーよ」


そう言うと私の手を取り


羽柴先輩は、自分の頬へ当てた


……先輩の


ほっぺ…温かい


なんか先輩……可愛い


「お前……あ~もう」


先輩は、何か言いたそうだったけど…何も言わなかった



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