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中学生でも・・。

第8章 お買いもの。



なんか、この二人と歩いてると視線が痛いです…。


「なあ。天然ちゃん。これ天然ちゃんに似てる(笑)」

と、ヒロ君が指差したのは…。

ウィンドウに飾ってある、可愛いうさぎさんのお人形…、ではなくて。
そのとなりにある、可愛いとはいいがたいちょっと不細工な宇宙人みたいなの。

「ぶっはー(笑)あははは(笑)確かに似てるwwwwwwwww」

「やあー!來君まで!似てな…くもないかもだけど、ひどいー!」

二人は笑ったまま。

「もう。そんなこと言ったら、あれがヒロ君でそっちが來君だよ!」

と、奈々が言ったのは、奈々って言われた宇宙人みたいなのの色ちがい。


「は?そんなわけない(笑)」

「でも、確かにヒロには似てるかもな(笑)」

「んな、こといったら來にも似てるから(笑)」


「だーかーら!二人ににてるの!(笑)でも、なんかこのキャラ気に入ったかも♪お店の中入ってみよ♪」




お店を、拝見してみるとそのキャラのグッズが沢山!

「奈々これ、買うー♪」

「え。なら俺もこっちの買う!」

「なら、俺も(笑)」

って、なんだかんだみんな気に入ったのかな?各自似てるって言われた色のを手にもってた。

「あ、このノートも買う♪」

あ。ノートって言ったら…

「ねえ。この三人で交換ノートしたいな♪」

「中学生になって交換ノートかよ(笑)」

「俺やったことない(笑)まあ、奈々がやりたいならいいよ(笑)」

って事でみんなで交換ノートをやることになりました♪





結局沢山お買いものして、この日は解散しました♪

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