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ぬぬぅ…。

30分早くきちゃったよぉ。



って、な、な、なに？


「ねえ？君芸能界興味ない？」
「可愛いねー。遊ばない？」
「ひとりなのかな？」
「何歳？」
…………。



な、なに？この人たち…

「あ、えっと…「あ、奈々。」

「來君！」

『男いんのかよ。』

あっ。みんないなくなった…

「大丈夫か？」

「來君が、来てくれたから大丈夫だよ♪ありがとう。」

「そっか//」

「うん！」

「あ。ヒロ来た、来た。」

「はぁ。はぁ。ごめん。遅れた。」

なんて、ヒロ君いってるけど…
まだ30分前だよ(笑)

「遊園地11時まで開かないから、どっか入るか。」

「あ、奈々このメンバーでプリクラ撮りたいー♪」

「お前、プリクラ好きだな(笑)」

「うん♪」


とゆうことで、ゲームセンターに。


「えー！奈々真ん中は嫌ー！」

「俺も真ん中はパス。」

「奈々が真ん中だろ。ふつうに」

なんで、こんなイケメンに挟まれてとらなきゃいけないのー？
奈々の不細工さをみせつけたいの？


「もぅ…。奈々真ん中でいいもん…」

「よし、いい子(笑)」



カシャッ。
カシャッ。
カシャッ。
カシャッ。



落書きちゅう←

「なあ。奈々。」

「なーに？」

「この変顔はやばいだろw」

「や、やばくないもん(笑)」

「なあ、來。この変顔はやばいよな？」

「そう？俺は可愛いと思うけど(笑)」


むぅー。
この二人には遊ばれてる感が…


「どーせ、奈々は不細工だもんっ」

っていってほっぺを膨らませた。


「だから、そうゆうとこが可愛いんだって。」