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僕のこたえ

第15章 セカンドキス

「そうだな」


僕は微笑み返した。


僕達は性欲を食欲に変え、全て食べた。


「はあ、ご馳走様!お腹いっぱい」


「ご馳走様…、あっこれ半分払うよ」


「いいの、カードで払ったから…」


「そうなんだ…なんか悪いな」


「いいの…私が誘ったんだし…」


小悪魔な彼女が汐らしいく可愛く見えた。


僕は君への想いとサヨナラ出来るかもしれない。


そう思った。


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