テキストサイズ

僕のこたえ

第18章 クリスマス

僕の言葉を遮り、突然ベッドから飛び起き、
下着を履き、落ちていたTシャツを着て、キッチンへ行ってしまった。


そのTシャツ…僕のなんだけどな…


僕はちゃんと交際を申し込もうと思ったのに言いそびれてしまった。


また後にするか…


時計は11時を回っていた。


まずはケーキ食べなくては…


僕は起き上がり、素肌にシャツを羽織り、
下着とジーンズに足を入れキッチンに向かった。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ