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僕のこたえ

第18章 クリスマス

僕は立ち上がり、履いたばかりのジーンズと下着を脱ぎ、
反り上がった僕のを後ろから一気に愛海のに挿入した。


「ああっ…蓮いいっ…」


淫らな愛海の顔が鏡に映って興奮した。


愛海の腰をガッチリ掴みひたすら腰を振った。


そんな自分も鏡に映っていた。


君は…こんな僕を知らない。


でも君もアイツとこんな事をしているんだ。


愛海の喘ぐ厭らしく淫らな顔に君の顔が一瞬重なり、僕は果てた。


最低だ…そう自分を戒めながら愛海の背中に崩れた。


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