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僕のこたえ

第20章 甘い時間

僕は…君への想いにピリオドを打つ決意で愛海に交際を申し込んだ。


愛海と居る時は、愛海だけを愛おしく感じた。

だから僕と愛海はもう冬休み中殆ど一緒にいた。


僕が帰ると愛海は異常に寂しがる。


僕は勉強道具も持って行った程だ。


しかし愛海は勉強はあまりしない。


大抵マンガを読むかゲームをしていた。


そして愛海は甘え上手だ。


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