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僕のこたえ

第23章 サヨナラ初めての女性

愛海は泣き疲れ眠ってしまった。


僕は愛海の両親の連絡先を探した。


確か…キッチンの冷蔵庫にマグネットで留まったアドレスと電話番号があった筈。


あった!


僕はそれを携帯に登録した。


それから、愛海の為にあるモノで簡単に夕食を作った。


味噌汁の良い香りがしてくると愛海はフラフラと起きてきた。


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