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僕のこたえ

第26章 家庭教師は大変1

「いや、ちゃんはないだろう。さんか君にしてくれ」


「じゃあ、蓮く~ん」


ふざけて回転する椅子を一回転させながら呼んだ。


「はい、はい…ふざけないでテキスト36ページ開いて」


「はあ~い」


彼女は嫌々、テキストを開いた。


大丈夫なんだろうか?


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