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僕のこたえ

第31章 少女との情事

「あっ…あっ…蓮君…ちょっ…ちょっと待って…」


「もう待てないよ…」


僕の手は動き続けていた。


「シャッ…シャワー浴びたいの…」


僕の手はピタリと止まった。


だよな…


女の子ならそう思うだろう。


僕的には美奈の匂いをそのまま感じたいところだが、
初めて体を合わせるのにそんな変態チックな事は言えない。


「いいよ…入っておいで」


美奈はパタパタとバスルームに入っていった。


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