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僕のこたえ

第45章 リア充な悩み

お気に入りの小さな居酒屋で僕らはしこたまボリュームのある料理を頼んだ。


やはり運動した後は腹が減る。


「おっこの肉豆腐美味いな!」


僕がチョイスした肉豆腐が旨くて神山に勧めた。


神山はガッツリ掬い口に頬張った。


「おおっ、あつっ…ん美味い!」


ふっ、コイツはどこか憎めないヤツだった。


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