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僕のこたえ

第6章 二学期のはじめ

たとえ、好きと…


好きと伝えられなくても僕にとって君は大切な存在になっていた。


君を見てるだけで僕は幸せだった。


君を見つめているだけで満足だったんだ。


だってこんな風に女の子を意識したのは初めてだったから…




君は僕の初恋の人だ。



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