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僕のこたえ

第48章 誓いの夜 1

僕は遥香を抱き上げ数歩先のベッドに連れて行った。


ベッドに沈む遥香はこの上なく美しい。


そうだ!


僕はクリスマスプレゼントを思い出した。


「遥香…ちょっと待ってて…」


僕はカバンの中から遥香へのプレゼントを出した。


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