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僕のこたえ

第48章 誓いの夜 1

すると


「私のクリスマスプレゼントはこの私よ…」

遥香がそう微笑んだ。


「最高のプレゼントだ。

君を全て愛すよ…」


僕の唇が、手が、

首に…肩に…背中に愛撫し、

互いのぬくもりを分かち合う。


言葉を超えた愛してるを伝える為本能が顔を出し求め合う。


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