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僕のこたえ

第48章 誓いの夜 1

右手で襞を割って人差し指と中指を入れて少しザラついた場所を刺激した。


遥香の腰がグッと反り上がり声を上げた。


「ほら…まだイケるぞ…」


「あああっ壊れちゃうっ…」


「壊れていいから…」


僕の指は緩めなかった。


「ひゃあああ…」


遥香の声と同時に生暖かい蜜が手にドッと感じ、シーツが濡れた。


遥香は力尽きていたが僕はとまらない。


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