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僕のこたえ

第48章 誓いの夜 1

「とりあえず休憩しようか」


そう言うしかない。


「先輩お風呂入ろ♪お湯入れてくるね」


遥香はキャミソールワンピースだけを着てスタスタとバスルームに消えて行った。


僕は…勝手に遥香は清楚な純粋なお嬢様と見た目から思い込んでいた。


だからきっと処女だと思ってなんとなく手が出せなかった。


もちろん処女にこだわってはいない。


しかしそのギャップに驚きを隠せなかった。


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