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僕のこたえ

第51章 epilogue~こたえ

女子は化粧のせいかほぼ分からない。


ほのぼのと和やかなムードの中、君を見つけた。


君だけは直ぐに分かったよ。


7年振りの君なのに…


真っ直ぐ君を見て僕は挨拶した。


「久しぶり」


「東君、お久しぶり」


僕が微笑むと懐かしく変わらない君の笑顔が見れた。


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