テキストサイズ

王子さまを失ったお姫様

第8章 あれから…

智輝ver

「芽依、俺お前の側にずっといるから、だから…」


''俺を好きになって…’’

これが言えない俺は
ヘタレだな…

こんなにも愛しい
今にも壊れてしまいそうな君

俺にはこの傷は
癒すことは
出来ないのだろうか

ストーリーメニュー

TOPTOPへ