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王子さまを失ったお姫様

第1章 有名人!?


いつもそう
いじわるするつもりでも
結局は俺が芽依を求めてしまう

下からすくいあげるように
キスをする

「ッん…」

舌が入ってくる
絡み合ってはなれない

キスやめたくない…
離れてもまた求め合う

こんなにも愛しい人、
だが俺にはタイムリミットが
近づいていた…


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