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第2章 偶然と衝撃

チャイムが鳴ると、順平は自分の席に戻っていった。


一限目の英語が始まる。
まぁそこそこ美人の英語の先生が、笑顔で入ってきた。


「じゃあ今日は29ページから…」


オレの視線は、おのずと先生の胸にいく。


ああ、触りてぇ…
その膨らみを気が済むまで揉みてぇ…
そんなことを考えながらボーッとしてると、


「…はい、坂本くん、読んで」


当たってしまった。

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