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そこに立っていたのは黒髪の短髪できれいな顔立ちをしている…いわゆるイケメン君だった



あれ…なんか見覚えあるな、あの顔…




なんて思っていると先生が白いチョークで黒板に名前を書いた



みや…した…はや…と…



宮下隼人？！




「じゃあ宮下くん自己紹介してくれ」




「東京からきました、宮下隼人です。　二年ぐらい前はここに住んでました。よろしくお願いします」



や、やっぱり隼人だああああ！