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貴方の人生殺してみませんか?

第6章 さびしい

寂しさはどんどん増していった



確かに以前よりいい関係のはずだ


友人ともなんの気兼ねもなく話しを出来るのだ




でも寂しい‥‥‥‥‥‥‥以前よりもずっと




人生を殺す前よりもずっとずっと寂しい




友人と話していてもとても寂しい




そんな私を見て友人は


友人 「どうしたの? なんかあった??」


と心配してくれている



私は理由を話せるわけもなく


私 「ううん 何もないよ 大丈夫」


と答えた


友人 「そう ならいいけど……」



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