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恋と愛の狭間で

第16章 第16章 快楽の中で見つけた新たな自分

そろそろ帰らないといけない時間になり、準備をしてホテルをあとにした…

タクシーに乗りバスに乗り地下鉄に乗り、カズの車に乗り込む…



『今日はいっぱい一緒に居れたね♪』

【ほんとに。帰りたくなくなっちゃうよ】

『俺だって一緒にいたいし』

【だよね…】

『まぁ、仕方ない。楽しいことだけ考えよう!!』

【そーしよ!そーしよ!】



高速のサービスエリアに寄ることにした。
また時間に余裕があったからだ。



『礼にいいもの見せてあげるね!!』

【なに?】

『これこれ!(笑)』




携帯の画面を見せてくれた…



【え?ちょっ!消して!!マジでダメだよ】



そこに写っていたのは、診察台に座り股を広げ乳首とクリちゃんに吸盤をつけられ、おまんこにバイブを突っ込まれた私だった。




『ダメダメ♪俺だけが知ってる礼だもん!しかもとびきり可愛い♪』


【誰かに見られたらどーするの?】

『大丈夫!ロックしとくしアイマスクしてるからわからないよ!』

【う~~~~】

『お願い!』

【………………わかった…】


『よかった。あと、もう1つお願い!』

【今度はな~に?】

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