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恋と愛の狭間で

第16章 第16章 快楽の中で見つけた新たな自分

いつもと変わらない車内…

ただ違うのは私のクリちゃんに玩具がつけられていること……


パーキングから出て特別何かをされるわけでもなく車は進む…


(ちょっと混んできたかな)



なんて考えていると…



カチッ……

ブブブブ……ブブブブ…



【あっ…んぅぅ…あぅ……】

『可愛い声だね♪ヤバイ…』

【あっ…やめてよ…はぁはぁ…】

『ヤダ♪』

【もぅ…あんっ…はぁはぁ…んぁ…】

『隣のトラックから感じてるの見えちゃうんじゃない?』

【えっ…はぁはぁ…止めて…んぅぅ…】

『もっと、見てもらったら?顔分からないようにアイマスクして』

【ヤダ…ヤダ…あぁぁ…はぁはぁ…】

『礼…アイマスクつけて…』



この一言で私は従ってしまう…
それをカズはわかっている…



【はい…つけたよ…】

『ありがとう、礼。大好き』

【あぁぁ…私も……大好き…】

『やっぱりトラックから見えてるみたい』

【なんで?…はぁはぁ…あんっ…】

『変わらず並走してる。もっと見せてやろ?』

【はぁはぁ…あんっ…んぁっ…】


プチ…プチ…プチ…


【ダメ…】

『ダメじゃないだろ?もう乳首立ててるくせに!!』

ぴんっ


【あうっ…はぁはぁ…あんっ…】

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