テキストサイズ

兄妹の甘い夜

第2章 ○第二章

「お兄ちゃん起きてよおー」


ぼふっと兄が寝るベッドに


ダイブする。


「ねむい…」


少し目を開けて


布団を頭までかけてしまった。


兄の裕太は私の3つ上で


かっこよくて



小さい頃から大好き。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ