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兄妹の甘い夜

第4章 ○第四章




お兄ちゃんという存在として好きなのか
それとも俺という男が好きなのか


はっきりしてくれなきゃ。



俺はそんな中途半端じゃ…


「ゆうっ…たっ…」



「もう一回、唯…」


「裕太っ…」


「よくできました。」

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