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銀魂の世界にご案内?!

第4章 4

姿は似てない。
雰囲気が似てる。
ただそれだけ。
茉莉と初めてあったとき、胸が弾んだ。
そばにおいておきたい。
そうまで思った。
俺は異常かもしれない。
茉莉:総悟……。
沖田:なんですかぃ?
茉莉:ひ、
沖田:火?
茉莉:土方さんが……
沖田:え?(茉莉と離れて振り向く)
土方:総悟……!!
沖田:なんですかぃ?
土方:なんですかぃ?じゃねーだろ!何茉莉に手出してんだ!!
沖田:うるせー、土方。
土方:お前っ!!
茉莉:土方さん、違うんです。あたしが泣いてたから総悟は仕方なく…
土方:総悟ォ?!
茉莉:あ。
土方:茉莉。
茉莉:はぃ?
土方:十四朗って呼べ。
茉莉:と、…………
?:トーシーーーー!!!
沖田:ゴリラが来やしたぜ???
茉莉:ゴリラ??
土方:うるせーよ、近藤さん。
近藤:お?その人は?
茉莉:佐々木 茉莉です。万事屋に居候させてもらってます。
近藤:おー、万事屋に。で、茉莉ちゃんはどうしてここに?
沖田:俺が連れて来やした。
土方:近藤さん。用が無いならでていってくれ。
近藤:なんだよー、トシー。
茉莉:トシ??……………っあ。
土方:どうした?
茉莉:トシくん。
土方:ボボボッ(恥)
土方さん、まさか茉莉のこと…










































そんなの俺が許しませんぜぃ。

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