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沖田:へぇ、茉莉って言うんですかぃ。
茉莉:え、まぁ。
沖田:で、茉莉はなんで旦那の所にいるんでぃ？
茉莉:はぁ…まぁ色々ありまして。
沖田:色々、ですかぃ。
銀時:そんなことよりなんの用だぁ？
沖田:桂の事でさぁ。土方さんに言われてきたんでぃ。
茉莉:土方…
沖田:どうしやした？
茉莉:いや、会ってみたいなと…
沖田:そうですかぃ。
銀時:んで？
沖田:桂は今どこに？
銀時:知らねーよ。
沖田:……。だそうですよ、土方さん。
茉莉:え…？
土方:チッ。
銀時:なんだよ、いるなら最初から入ってこいよなー。
土方:うるせーよ。今は桂のことだ！
銀時:だから知らねーって。ヅラなんてヤローは。
土方:ばっちりあだ名まで知ってるじゃねーか！
銀時:まぁまぁ、そんなこたぁいーじゃねーか。
土方:チッ、まぁいい。次はそこの女だ。
茉莉:ビクっ。あ、あたし…？
土方:見ねー顔だな。
茉莉:あの、あたし………
沖田:土方さん。
土方:何だ、総悟。
沖田:茉莉が怖がってやすぜぃ？
土方:茉莉って言うのか。
茉莉:は、はい。あの、土方さん。
土方:ぁ？
茉莉:聞きたいことがあるんですけど、土方スペシャルっておいしいんですか？
土方:え、
沖田:茉莉、そんなのは犬のエサでさぁ。
土方:食ってみるか？
銀時:や、やめとけ！
茉莉:大丈夫。マヨネーズ好きだから。
沖田:そーゆー問題じゃ…





そしてこのあと土方スペシャルを食べた。
まぁ見事にﾋﾟｰｰｰｰしましたが。www