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幼馴染の君と僕

第2章 繋がりたい



酸素が足りない。
大きくていっぱいいっぱいで。

涙目になりながら翔悟くんを見上げた。

「彩加っやばい…イきそう」

よく分からなかった。
イきそうってあと少しってこと。
そのまま咥えて動かした。

「くっ……イくっ…」

突然口の中に暖かいものが入ってきた。
慌てて翔悟くんのモノから口を離し
口から出すと白い液体だった。

「あ飲まなくていいからっ…出して」

ティッシュの上に白い液体を出す。
ああ…これが精液なんだ…

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