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美人妻は性欲旺盛っ!

第9章 アルバイト 2





「右京…」

「ぁ…ゆきくん…」



 ぺろぺろぺろ

 舌で舐め合って
 深くてえっちなキスをする

 気持ちいいキスしながら
 ゆきくんは少しずつ
 腰を動かし始める

 私の膣の形に収まるのに
 そう時間はかからなかった



「もっと愛したい」

「今…したばっかなのにぃ…」



 荒々しい性欲で
 激しく奥を突かれる



 ずちゅっぶちゅっぐちょぐちょ…



 ベッドが軋み
 ゆきくんの全体重を
 膣で受け止める

 受け止められるわけない
 壊れてしまうと思った



「あ…っは…ひん…ふぁん…」



 入るのも出てくのも
 そんな乱暴で壊れるって思うのに
 私も私の心も女の私も

 ひどく悦んでいる



「気持ちいいよぉ…
よすぎて変になるぅ…」

「泣き虫だな右京は
嬉し涙じゃなかったら
エッチやめてる所だ…っ」

「やぁ…やめないでぇ…」



 私はゆきくんを置いて
 何度もイった

 イけばイくほど
 ただただ幸せになって
 ぼーっとなる

 何も考えられないのに
 はらはらと涙が出る



「好きぃ…好き、好き……好きっ!」






 何度も何度も抱かれた



 カラダに快感があとを引き
 女の悦びに事欠かない

 気持ちよさが麻薬のようで
 疲れても疲れても
 心と肉体を求め合った

 時間も忘れるくらい
 夫婦の営みに没頭して

 情事が終わっても
 その日が終わるまで
 ゆきくんをずっと抱きしめてた



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