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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第1章 出会いは最悪で



「そう、そのまま」



さっきとは違う甘い声があたしを包む。


凄く今、嬉しいって感じてる。




〝クチュッ、クチュッ〟



静寂な部屋に水音だけが響き渡る。



〝クチュ、〟


舌の動きが止まり、あたしは先生の顔を見る。



「もっとシて欲しい?」



あたしは静かに頷いた。



先生はまだ、口でしか触れていない。


先生はきっとあたしを口だけでイかす事が出来るんだ。







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