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テニスの王子様だよね

第5章 苛つき



学校は終わり…

朔夜『今日が部活OFFで良かったよ』

幸「そうだね」

朔夜『さぁ
皆行くよ!東京まで飛ばすから!』

ぎゅ「バ…バイク!?」
仁「やぁぎゅ早くしんしゃい」



~正門~


朔夜は赤いバイクに乗ってハルトを待つ

その後ろには2台のタクシーがいた
中に立海Rメンバーが乗っている

朔夜『電話しなきゃ』



朔夜『ハルト?青学の正門に着いたよ』

ハルト《悪い、今そっちに向かってる》

朔夜『わかった待ってるよ』

朔夜は電話を切って、携帯をポケットにしまった
2分程すると、青学Rメンバーと共にハルトが来た



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