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そんな空気を壊す声が…

雲村「くっ！
何てことだ！虎を追加しろ！」

部屋が虎だらけになるほどの虎の数
普通の人間なら殺されてしまうだろう…
しかし朔夜は普通の【人間】ではない

朔夜『おいで…
こんな所に入れられて戦いを強要されて…
可哀想に…』

朔夜は虎を撫でる
虎は朔夜に頭を下げる


朔夜『ねぇ…
動物にまでこんな事して許されると思ってんのか？
自惚れてんじゃねぇよ』

朔夜は雲村親子に向かって飛んだ