テニスの王子様だよね
第8章 朔夜観察日記
AM6:05:朝食を摂る
朔夜『美味し~
味噌汁も良い出汁~』
ハルト「(黙々と食べる)」
朔夜『今日のデザート俺が作っていい?』
など色々話す
AM6:20:朝食終了
茶碗をハルトに渡し
歯磨きをして
髪の毛を2つに結ぶ
ハルト「じゃ、朝練行ってきます
弁当はテーブルの上だから…」
朔夜『んーらじゃー』
ハルトがローラースケートで朝練に向かったのを見届ける
朔夜『じゃあ皆行ってくるね』
テーブルの上の弁当を鞄に入れ
動物達に挨拶を告げる
AM6:45:赤いバイクで朝練に向かう
~立海観察組~
柳「いいデータだ」
ブ「あの朝食すっげえ旨そうだったなぁ…」
ジ「涎垂れてるぞ」
赤「って俺達も朝練っすよ!?」
仁「幸村と真田に怒られてしまうのう」
ぎゅ「急ぎましょう!」
赤「怒られる所じゃないっすよ!殺されるっす!!
って柳先輩早すぎっす!
待ってください!」
慌てて朝練に向かう立海Rメンバー
AM7:00:学校着
部室でジャージに着替えてから
部員達に挨拶
朔夜『おっはよ~☆
精市、弦ちゃん!』
真田「だから弦ちゃんはやめろと言っとるだろうが!」
朔夜『他の皆は遅いね~
珍しいww
赤也は何時もか(笑)』
幸「その様子だと知ってるみたいだね」
朔夜『ふふふ』
幸「AM7:30までに来なかったらお仕置きだね」
真田「うむ!」
爽やかな笑顔でそんな事を話していると…
AM7:25…他のR陣が着いた
幸「何だ着いたのか
つまんなーい」
朔夜『あはは!』
真田「よく来たな赤也!」
赤也は何時も遅刻なので褒められた
赤「へへっ///」
幸「柳は遅かったね」
朔夜『皆で遅れて来たって事は . .
皆植物観察でもしてたの?(笑)』
柳「いや、途中で偶然会っただけだ」