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私のガーディアン

第3章 上野達哉




『っん？』




私は首を傾げた






「だから、オレと付き合って」




『どうして？私達、今日初めて会ったんだよ』





私がそう言ったとき




達哉が壁に両手をついた





『付き合うことは、出来ないかな…

でも、もう少しお互いを知ってからで、いいんじゃない？』





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