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私のガーディアン

第15章 志月豊




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『ごめん、待った?』



よくあるシチュエーションで駅前に着いた


私が駅前に着いた時には豊は駅前にいて


「別に待ってねーよ。じゃあ行こうか」



何処に行くんだろ?







それよりこの格好、変じゃないかな?



私が着ている服は

淡いピンクのワンピース


零が選んでくれたのだ



「咲良…あのさ…///」


豊は私の服装を見ながら?顔を赤らめた



「その服…」


何!?

何か変かな




「すっげー似合ってる///」




『本当?』





零に選んでもらった事は言わなかった



『そう言えば、何処に行くの?』


ずっと気になっていた




「秘密」




フフッと笑う豊









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