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私のガーディアン

第17章 期末試験




「じゃあ、雄大達も呼ぼ」



『達も?』




私はその一言に引っかかった




「豊と秀と達哉」





どうしよう…




無理なんて言えないよ




『いいよ


雄大のついでに呼んでくれる?』





不思議がられないように言った



「いいよ」




『場所は何処にする?』



「駅前の図書館で良くない?」



『うん』





「じゃあ言ってくる」








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