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『そうだよ

お父様に聞いてOKが出たらメールするよ』



こんな感じで話が進んだ




それから、秀達も呼ぼうとなった




―午後―



『………』



何故か私は今




生徒会室に居ます



何故でしょうか？




「咲良が海に行くんだってさ～
僕も行きたいな」



とまぁ、御幸くんが立ち聞きをしていたようです




「おっいいね」


「私も行きたい」


「「「会長」」」




葛城先輩も皆さん見つめる




「行くか海！




という訳で、宜しくな咲良」