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私のガーディアン

第20章 海、そして葛城先輩からの知らせ




「どうしたもこうしたもないよ!
咲良ちゃん私達の事、忘れてたでしょ」




………


あっ!



そう言えば…


『どうやって来たんですか?』



忘れてた…


「会長のプライベートジェットで送ってもらった」



葛城先輩の…



って、えっ?!


葛城先輩プライベートジェット持ってるの!?




『すみません、忘れてて…』



「別にいいけどさ。
そんな事おいといて、泳ごう」



御幸くんに引っ張られた





『ちょっと待って』



私は水着の上に羽織っている服を脱いだ









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