
私のガーディアン
第20章 海、そして葛城先輩からの知らせ
「えっ…?
あぁ…悪い…
咲良、ちょっとこっちに来てくれないか?」
『はい』
私は言われた通り、葛城先輩の近寄った
その時
グイッ
ドンッ
葛城先輩に抱きつかれ
その勢いで、そのままベッドに倒れてしまった
なっなっなっ何が起こったの?
頭の中がグルグル
ギュウ
『ひゃっ!』
声が裏返ってしまった
「クンクン
咲良の匂い…いい香り」
葛城先輩の胸板
固くて大きい
男の人って、皆そうなのかな?
『葛城先輩、そろそろ…』
「あと10分…」
あっ…可愛いな先輩
寝顔は子供みたい
