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私のガーディアン

第4章 帰り道




数分後…








「ハァー言い疲れた

咲良、帰るぞ」






『あっうん』






「待った、今日からオレも一緒に帰る」


「あっ、オレも」




「あ゛?一緒に、だと?」



一気に声のトーンが下がった






「んじゃ、帰ろっか咲良ちゃん」






秀は咲良の手を握って、歩こうとした








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