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私のガーディアン

第22章 俺らの話




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「あっいたいた

もー先に行っちゃうなんて、酷いよ2人共」




千奈ちゃんと秋原がやっていた




『2人がなかなかプリクラから戻って来ないんだもん』




「ごめんね」



そう言いながら

千奈ちゃん私の隣に


秋原は葛城先輩の隣に

座った






私と葛城先輩は

すでに半分以上、食べていた



「私達も何か注文しよ」


千奈ちゃん達はメニューを見始めた





『大輔、ちょっと…』


私は葛城先輩を呼び出した









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