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私のガーディアン

第25章 文化祭




――――――――――――



「着いたね」




気づくと家に着いていた



『送ってくれてありがとう。

明日頑張ろうね』




私は門の方を向いた








「咲良!」




名前を呼ばれ、振り向くと




チュッ











頬っぺたに秀の唇が当たった




『…///!!』






「じゃあな///」




秀はそう言い残して、走って行ってしまった





私はペタンと地面に座りこんだ










まただ…




また…キスされた









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