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私のガーディアン

第5章 咲良House




―――――――





「「おかえりなさいませ、お嬢様」」





屋敷の扉を開けると、待ってましたとばかりに、メイド・執事が出迎えた





3人は足を止め






「オレ達、来てよかったのか?」







達哉は不安そうに聞く



『別に、いいんじゃないかな?

来ちゃったんだから…』





「お客様、ご夕食を食べて行け、と旦那様が」





さっき出迎えたメイドが言った




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