テキストサイズ

私のガーディアン

第26章 志月豊②~豊と咲良の過去~




――――――――――
――――――
―――


「咲良、おはよう。」




あれっ?




今日は豊なんだ






達哉はどうしたんだろ?




「達哉にはオレから言っといた」



なるほど…




「咲良、ちょっと時間があるから
公園によっていいかな?」






『別にいいよ』




私は豊に連れられ

公園に入った





――――――――――――



隅にあるベンチに座った





その瞬間











ギュッ










///!?///




『っちょっ…///』






「1週間とか無理だよ


そんなの待ってらんねー」









ストーリーメニュー

TOPTOPへ