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私のガーディアン

第27章 豊以外の気持ち




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「咲良ちゃん


こんにちは」





昼休み中庭を歩いていると


昌斗さんに声をかけられた






ベンチが近くにあったので
そこに座った




「咲良ちゃん


おめでとう。」




『何がですか?』





「志月くんと付き合ってるんだっけ?

その事」





『あっ、ありがとうございます』





「咲良ちゃん

僕もさ、恋って出来るかな?」




『絶対に出来ますよ』






「ありがとう…これからも、由紀のこと宜しくね」





『はい』









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