テキストサイズ

あいどる君に恋煩い

第1章 出会い



日曜日___


「ひゃーっなんだか緊張するけど楽しみーっ!私昨日楽しみで寝れなかった(笑) 」
「麻季乃テンション上がりすぎなんだけど(笑)」



私と麻季乃は専用劇場の最寄り駅へ向かうため電車にゆられていた。


「私昨日メンバーのこととか色々調べたの!印刷して来たから!はいっ!」


そういって麻季乃から手渡されたのはメンバーの顔、名前、年齢、特技が書かれていた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ